100万円盗む社員の実態から目をそらすな
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
社員は家族・・・
社員を信じて任せる・・・
素晴らしい経営者の言葉に聞こえるが、実は、管理放棄になっていませんか?
経営者の仕事の1つは社員を管理する事です。
雇う側と雇われ側は違う事を理解して下さい。
雇われ側は、いかに楽をしようか?いかに無能な経営陣の目を盗んでサボろうか?いかにこそ泥しようかと考えている訳です。
給与をもらえるから働いている、もし無給であなたに付いて来てくれる社員が居れば宝です。
ポチッとお願いします↓
当グループの1つに不動産屋が有りますが、こんな部下が居ました。
専用車を与えると、トランクの中は漫画の山、当然、この本は営業中に読んでいる訳ですが、こんなのは序の口です。
私に内緒で不動産を購入、個人の事ですから、いちいち報告する義務はない。
しかし、その不動産はいつ探しているのか?休日出勤してパソコンを使っている訳じゃない、そう会社から給与をもらいながら自分の物件を探した訳です。
そして、物件を見つけたら、契約時に会社の印を押す。
どう言う事か?
例えば、3000万円の物件を買えば、仲介手数料を約100万円払わなければいけない。しかし、当社の印を押す事で仲介は当社です。
当社に100万円を売上として入れるなら良いが、勝手に印を押し、当然お金は入れません。
要するに100万円会社のお金を盗んだのと同じです。
これが雇われ側の実態だと知るべきです。
誰が悪いのか?
そんな行動を管理出来ていない経営者です。
雇われ側の人種を理解し、管理してこそ、継続できる会社を作る事が出来ます。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
ぱるるん、ぱるるん。
タグ
2015年6月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者
成功の為にチェック
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
あなたの会社のビジョンは明確ですか?
こうなると言う未来を描けていますか?それがビジョンで、映像で見える程、明確なら次に進んで下さい。
多くの経営者が、ビジョンを決めているようですが、脳に焼き付けるほど強烈に描けていないようです。まずは、映像で浮かぶほど毎日、毎日、脳に描いて下さい。
そして次に・・・
それを現実にする為に、どうすればいいのか?
商品が必要なら仕入れるのか?作るのか?
顧客はどうするのか?
年齢層は?独身、既婚?子供は?男性、女性?
その方々は何処に居るのか?
ポチッとお願いします↓
顧客の心を掴む方法は?
顧客は何を求めているのか?何を望んで、何に満足するのか?
何をすれば喜んでくれるのか?
何に不便を感じて居るのか?
あなたの会社の売りは?
他社との違いは?
独自性は?
顧客があなたと付き合うとどんな未来が待っているのか?
全てが出来ていれば、あなたの会社は間違えなく継続するはずです。
ポチッとお願いします↓
ぱるるん、ぱるるん。
タグ
2015年6月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者
95%がコソ泥社員
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
サラリーマン時代、会社の事務用品を好きなだけ私物として使った。水商売時代、つまみ用のお菓子を持って帰り食べた。
雇って頂き、給料をもらい、泥棒をして、今考えてみれば、本当に申し訳ない事をした。
あなたも、そんな経験ありませんか?
そして、コソ泥行為を正当化する。これは俺が稼いだお金で買ったものだから、持って帰る権利が有る・・・とか勝手な理論を展開します。情けない。
ある調査によると、生まれ持った正直者は5%以下で、彼らは、会社には貢献しないと言う。
何故なら、結果を出す社員は、会社の商品をより良く伝えて販売するが、正直者は、そのまましか言えないし、不器用で世当たりが下手だと言う。何となく分かる気がします。
と言う事は、あなたの会社を支える従業員の殆どは正直者ではない、コソ泥をした若い頃の私と同じ人種って事です。
ポチッと↓
だから、備品等の無駄な経費を出さないようにするのは、経営側の仕事です。
事務用品を取り放題にしないで、その都度、名前を書かせ申請させれば3割は削減できます。
会社でコピー機を無くし、必要な時はコンビニに行かせたら10万円以上削減できたと言う知人経営者も居ます。
私の会社では、業務用のゴミ出しシールを、ゴミを詰めてから個数を申請させたら、ゴミ代は半額の3万円位になりました。
ガソリン、高速、駐車場代を、キッチリ管理したら3割削減できました。
雇われ側は、好き放題、経費を垂れ流し、私物化する物です。
社員からケチと言われる管理が出来てこそ、継続する会社の経営者です。
ポチッ↓
ぱるるん、ぱるるん。
タグ
2015年6月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者