3タイプの部下の見極め、使いこなす。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

感謝

【見極め】

企業は社長の器を超えて、大きくなる事はありません。

だからあなたが社長なら、生涯学び続け、成長し続けて下さい。

そして部下は、3つの種類に分類できます。

1.成果を上げる出来るタイプ。

2.当たり障りない普通タイプ。

3.忠実なイエスマンタイプ。

1.3をいかに使いこなすかで、あなたの成功は決まって行きます。

出来るタイプはあなたに魅力を感じなくなれば、いつでも辞めていきますし、自分でできると確信を持った時には独立して行きます。

ポチッとお願いします↓

感謝

だから働いてくれているうちは、褒めて、褒めて、褒めて、出来る限りの成果を上げさせ会社に貢献させて下さい。

勿論、先ほど書いたように、あなたが成長し続ければ、辞めずにあなたの元で働き続けるかもしれません。

逆にイエスマンタイプは、細かく1から10まで支持をし、時には叱って結果を上げさせて下さい。

会社が成功し続けるかは、あなたがいかに社員を使いこなして成果を上げさるかです。

この2つのタイプを、上手く動かす事で、あなたの会社は間違いなく成長し、成功します。

部下のタイプを見極めて、それぞれに最大限の成果を上げさせて下さい。

お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓

感謝

タグ

2023年7月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:会社組織作り

社員は家族、素晴らしい考え方ですが、管理放棄しているだけじゃないですか?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

感謝

【泥棒】

社員は家族、社員を信じている・・・

素晴らしい経営者の言葉に聞こえますが、実は管理放棄になっていませんか?

経営者の大切な仕事は、社員を管理する事です。

雇う側と雇われ側は、違う事を理解して下さい。

いかに楽をしようか?いかにサボろうか?と考えるのが、雇われ側です。

残念ですが、お金だけの関係です。

給与をもらえるから働いてくれるのであって、もし無給であなたに付いて来てくれる社員が居れば宝です。

当グループの1つに不動産屋が有りますが、以前こんな部下が居ました。

ポチッとお願いします↓

感謝

専用車を与えていたのですが、トランクの中は漫画の山、当然、この本は営業中に読んでいる訳です。

その社員は、会社に内緒で不動産を購入していました。

いちいち報告する義務は有りませんが、会社から給与をもらいながら自分の物件を探した訳です。

そして、3000万円の物件を購入し、契約書に無断で会社の印鑑を押していました。

仲介手数料約100万円払わずに、購入したと言う事です。

要するに100万円会社のお金を盗んだのと同じです。

これが雇われ側の実態です。

そんな行動を管理出来ていない経営者の責任です。

ですから、成功したければ雇われ側の人種を理解し、キッチリ管理して下さい。

お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓

感謝

タグ

2023年7月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:会社組織作り

離職を減らす為の採用術

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

感謝

【採用】

昨日、フォーバル大久保会長が離職を減らす為には、採用が重要だと言っていました。

良い人材を取りたくて、どうしても仕事のキツい部分を隠すので、いざ入社したら思った内容と違う事から離職に繋がると言うのです。

確かに、私達中小企業は採用に苦労するので、良い事しか言わない傾向があります。

その結果、せっかく採用したのに離職されてしまうのです。

離職されたら、また一から出直しになるので、確かにキツい部分は強調して言うべきです。

私が初めて入社した不動産屋は、毎月20名入社し毎月20名が辞めて行く離職率100%の会社でした。

ポチッとお願いします↓

感謝

 面接では、朝8時半から夜23時半まで、休みは月2日有れば良い方だけど月100万円は稼げる、それで良ければ来い、と言われました。

一見、厳しい事を言っているから、それを承知で入社する訳だから、離職する必要はない気がしますよね。

では、何故離職率100%なのか?

電話営業です。

椅子もなく受話器を手に巻き付けられて、1日14時間電話をかけ続けるのです。

そりゃ、辞めますよね(^^)。

確かに電話営業だと言えば、入社する社員は減るでしょうが、承知で入社すれば離職も減るはずです。

あなたも会社組織作りに成功したければ、採用時に良い事ばかり言わずにキツい仕事内容を伝えて下さい。

お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓

感謝

タグ

2023年6月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:会社組織作り