トイレが汚くても流行っていたお店が、取り箸もなく今はガラガラ
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【ファン作り】
コロナ前によく行っていた居酒屋に、久々に行きました。
驚くことに、料理を取り分けする取り箸がありませんでした。
コロナが広がって以降、取り箸のないお店は私の記憶の中ではココだけです。
あんなに混んでいたお店が、ある程度自粛も無くなり繁華街に人が戻っているのに、ここまでガラガラには驚きましたが、お客様は敏感なのかも知れません。
お店も会社も、成功を継続させるには顧客を増やすしか有りません。
一見さんではなく、何度も来てくれる顧客です。
あなたの会社を応援してくれるファン作りが、成功の鍵です。
ポチッとお願いします↓
その為には、お客様の心を掴む事です。
心を掴むには、何をすればお客様に喜んで頂けるかを考え実践するしか有りません。
そう考えれば、取り箸は必須です。
仲間内で飲みに来ているのだから使わないにしても、有るだけでお客様思いのお店だと感じるはずです。
と言うより、有るのが当たり前の時代に無い?それだけで、この店はお客様目線では無いと分かります。
繁盛している時から、トイレは無茶苦茶汚くて、お客様に喜んで頂きたいと言う従業員は皆無にも関わらず繁盛していたのです。
当時、東京では珍しいお店だったからです。
本気で成功を継続させたければ、ファン作りに徹して下さい。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2022年8月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者
NIKE・アメリカンエキスプレス・ダノングループの成功の極意
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【王道経営】
フォーバル大久保会長からの学びです。
儲けるのではなく、結果として儲かるのが継続する正しい会社の在り方『王道経営』です。
その為には、儲けを第一にではなく、社会性を第一に持って来て下さい。
実例を上げますと、NIKEが『フットボールにおける人種差別は、みんなの問題』を合言葉に白と黒のリストバンドを販売し、売上を人種差別問題に取組む団体に寄付する事を発表し、売上を伸ばしたそうです。
アメリカンエキスプレスが、自由の女神修復プロジェクトを発表し、期間中新規カード1枚に付き1$、1回使用に付き1¢を寄付すると発表しました。
ポチッとお願いします↓
結果、カード利用額28%UP、新カード45%UPとなり、寄付総額170万$にもなったそうです。
お客様としては、どうせカードを使うならアメックスを使って社会貢献に役だとうと考えた訳です。
ボルビックの1リッター・フォー・10リッターの広告で、売上を131%UPしマリ共和国に50億リットルの水を届けたダノングループもあります。
どれも社会性を第一に掲げ、会社の利益を伸ばした事例です。
あなたのビジネスでも、利益を第一に掲げるのではなく、社会貢献を第一に掲げる事で、成功に繋げて下さい。
社会性→独自性→経済性、これが大久保会長の言う王道経営です。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2022年8月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者
ブランド品より、自分磨きで自身がブランドに。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【自分磨き】
『主役は自分』これは先日他界したファッションデザイナー森英恵さんの言葉です。
『雑誌を見ると海外ブランドばかり、もっと自分に自信を持って自分の好きな服を着て欲しい』と、生前の森英恵さんが語っていました。
本当に日本でブランド品が売れるのは、自己主張のファッションよりブランド品で安心をする人が多いからです。
女子高生までもがブランド品で固めているのを見ると、残念な気すらします。
私も20代30代はブランド品で固めたファッションをしていました。
ポチッとお願いします↓
その後、質にこだわるようになり、50代の今はファッションにお金を使うくらいなら、犬猫の幸せの為にお金を使った方が幸せを感じるようになりました。
自身を磨き自信が付くにつれ、ブランド品に頼らなくなった気がします。
成功したければ右に習えではなく、自信をもって自分に合った自分らしいファッションをするべきです。
勿論、自分がそのブランドが大好きで、自分らしさが出るなら良いのではないでしょうか。
CHANELがある女優に、当社の服を着ないで頂きたいと言った話しは有名ですが、それくらい日本人って似合わなくてもブランドにたよる傾向が有ります。
成功の為に、ブランドにたよるのではなく中身を磨いて自信を持って自分流のファッションを楽しんで下さい。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2022年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者