【雇われ側と、雇う側は、人種が違う】
あいつは、目を離すと直ぐサボるんだよね・・・
1から10まで、言わないとダメ、言った事以上の事は、やらないんだよね・・・
こんな言葉を、経営者や管理職の者から聞く事が有る。
あなたも、部下に対し、同じような事を感じた事は有りませんか?
もし、同じような事を感じた事があれば、あなたは、雇う側になるタイプです。
雇われ側と、雇う側は、人種が違います。
あなたが、給料は、もらって当たり前って考えているなら、雇われ側のタイプです。あなたが、会社に対し、利益を上げていなくても、1ヶ月出勤したのだから、給料は頂けるもので、自分の部署が、どんなに赤字を出しても、そんな事は関係無い。
当グループでも、今、売上が伸びなくて大変な飲食店が有る。お客様が、居なくても、働いている者は、ビラを巻く訳でも、入口で、首を長くして、お客様が来て頂けるのを待つ訳でもない。お客様が居ないのに、トイレは汚い。何をする訳でもなく、ボ~ッと、お客様が来るのを待つ。
営業マンでも、1ヶ月の目標達成どころか、自分の給料分も売上ていないのに、毎週平気で休む者もいる。
この人達は、やる気が無い訳じゃない。雇われ側のタイプなんです。そして、自分は、会社の為の、こんなに一生懸命頑張っている、それなのに給料が安過ぎる位の事を思っている。
それに対し、雇う側になる人達は、赤字だったら、何とかして売上を伸ばそうと、必死になる。必死になると言うのは、口で言うだけじゃなく、休みも、寝る間も惜しんで、行動する。給料分も稼いでいないのに会社から、給料を頂く訳にはいかないと考える。だから、結果を出す。
雇われ側の人間が悪い訳じゃない。雇う側のタイプは、雇われ側の事を理解して指示、管理する必要があるって事です。絶対数は、雇われ側の方が多い、だから、会社組織が成り立つ訳です。雇われ側の人間を、どれだけ、会社の利益を上げさせる為に、働らかせるかが、経営者、管理者としての能力を発揮する所です。
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2014年9月10日 | コメント/トラックバック(0) |
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【心配しない】
生きていれば、色々な事が有る。
逆にない方が不思議です。子供の事、部下の事、仕事の事・・・と心配事は絶えない。
それが、生きているって事じゃないですか?
何で、私だけ?
そんな事はない、多かれ少なかれ、誰にでも悩みや、心配事はある。
その事に対して、どう向き合うか?
心配し過ぎても、何も変わらない。気にしない事です。何とかなります。
あなたが思う程、大変じゃない、何とかなる。今までも、そうじゃなかったですか?
もうダメだ~って事は、今までの人生で何度も経験したはずです。
でも、どうですか?
何とかなったから、今が有るのではないでしょうか?
何とかなる。心配し過ぎない、人間に乗り越えっれない事などない。成功者は、常に、そう考え問題解決をして、成功の階段を登り続けている。
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2014年9月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:経営学
【女は男と同じように働く必要は無い】
この女性の記事によると、男女の体の作り、神経構造が違う。http://ameblo.jp/musee-ayumi/entry-11917122023.html
そもそも、男女雇用均等法などで、男女区別なく同じ扱いを行い、同じように働く事が平等のような言い方をされるようになった。
でも、体の作りが違う、男性は、女性の体を、いたわってこそ男だし、女性は、自分の体の事を考え、無理をする事無く働けば良い。これこそ、男女雇用均等じゃないだろうか?
筋力も、体力も、神経も、全て作り自体が違うなら、それぞれの体を理解し、相手をいたわりながら働く事が均等と言えるのではないだろうか?
男尊女卑、女性軽視ではなく、女性の体のメカニズムを理解して、肩を並べて働く事こそが、大切だ。
あなたは、大丈夫ですか?
女性の部下の気持ちや体の事を考え、仕事の指示を出していますか?同期の男子と比較して評価していませんか?
ちゃんと区別して見る事が平等って事です。
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2014年9月4日 | コメント/トラックバック(0) |
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