【辛い事は、何故、有るのか?】

あなたは、今日まで生きて来て、辛かった事、大変だった事、仕事上のトラブル等、自分の意思とは反する事が、何回位有りましたか?

1回2回ってことはありませんよね、何十回、何百回って、大小合わせれば有るはずです。

生きていれば辛い事は有る。

重要な事は、その出来事を、どう捕らえるか?

何で、自分ばかり、辛い出来事が・・・こう考える人は多い。先日も、何で俺だけと、嘆く人をみた。

成功者は、こう考える。

辛い出来事は、その後の喜びの為に有る。

だから、成功者は、辛い出来事とは考えていない。喜びを増す為に、目の前の出来事がある。

目の前の壁が高ければ、高い程、辛ければ、辛い程、その後の喜びは、大きい。

あなたの考え方次第です。

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2014年9月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:経営学

【雇われ側と、雇う側は、人種が違う】

あいつは、目を離すと直ぐサボるんだよね・・・

1から10まで、言わないとダメ、言った事以上の事は、やらないんだよね・・・

こんな言葉を、経営者や管理職の者から聞く事が有る。

あなたも、部下に対し、同じような事を感じた事は有りませんか?

もし、同じような事を感じた事があれば、あなたは、雇う側になるタイプです。

雇われ側と、雇う側は、人種が違います。

あなたが、給料は、もらって当たり前って考えているなら、雇われ側のタイプです。あなたが、会社に対し、利益を上げていなくても、1ヶ月出勤したのだから、給料は頂けるもので、自分の部署が、どんなに赤字を出しても、そんな事は関係無い。

当グループでも、今、売上が伸びなくて大変な飲食店が有る。お客様が、居なくても、働いている者は、ビラを巻く訳でも、入口で、首を長くして、お客様が来て頂けるのを待つ訳でもない。お客様が居ないのに、トイレは汚い。何をする訳でもなく、ボ~ッと、お客様が来るのを待つ。

営業マンでも、1ヶ月の目標達成どころか、自分の給料分も売上ていないのに、毎週平気で休む者もいる。

この人達は、やる気が無い訳じゃない。雇われ側のタイプなんです。そして、自分は、会社の為の、こんなに一生懸命頑張っている、それなのに給料が安過ぎる位の事を思っている。

それに対し、雇う側になる人達は、赤字だったら、何とかして売上を伸ばそうと、必死になる。必死になると言うのは、口で言うだけじゃなく、休みも、寝る間も惜しんで、行動する。給料分も稼いでいないのに会社から、給料を頂く訳にはいかないと考える。だから、結果を出す。

雇われ側の人間が悪い訳じゃない。雇う側のタイプは、雇われ側の事を理解して指示、管理する必要があるって事です。絶対数は、雇われ側の方が多い、だから、会社組織が成り立つ訳です。雇われ側の人間を、どれだけ、会社の利益を上げさせる為に、働らかせるかが、経営者、管理者としての能力を発揮する所です。

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2014年9月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:経営学

【心配しない】

生きていれば、色々な事が有る。

逆にない方が不思議です。子供の事、部下の事、仕事の事・・・と心配事は絶えない。

それが、生きているって事じゃないですか?

何で、私だけ?

そんな事はない、多かれ少なかれ、誰にでも悩みや、心配事はある。

その事に対して、どう向き合うか?

心配し過ぎても、何も変わらない。気にしない事です。何とかなります。

あなたが思う程、大変じゃない、何とかなる。今までも、そうじゃなかったですか?

もうダメだ~って事は、今までの人生で何度も経験したはずです。

でも、どうですか?

何とかなったから、今が有るのではないでしょうか?

何とかなる。心配し過ぎない、人間に乗り越えっれない事などない。成功者は、常に、そう考え問題解決をして、成功の階段を登り続けている。

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2014年9月5日 | コメント/トラックバック(0) |

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