独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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 【全員が反対したら上手く行く】

屋根工事の南富士（株）杉山定久会長がテレビで語っていました。

全員が反対したら上手く行く、と。

何故？

前列が無いから反対している訳です。

と言う事は、誰もやっていないから、成功し易いと言う理論でしょうか。

そして、反対する幹部を押し切り、人手不足解消の為に、ニートの採用を始めたと言います。

その結果13人もの屋根職人が育ったようです。

始めは１日2時間研修だけ、精神論等の研修から始め、仕事も週数日から始めたようです。

ニートの気持ちに寄り添った働き方で、育てる事に成功した訳です。

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 実は、私も同じような体験をしています。

インターネットが普及する頃です。

それまでの広告媒体は、雑誌がメインでした。

そんな時代に、私はネット広告を出す事を決めました。

店長を始め社員全員が、猛反対をしました。

それを押し切り始めた結果、その年の年末には、ネット広告からのお客様がほとんどになり、お客様が並ぶほど来ました。

今では、ネットが主流になり、旨味もなくなりましたが、前例が無い時期に始めて成功し旨味を実体験した訳です。

前列の無い事を始める時は、反対も多いですが、成功したら旨味は大きいはずです。

全員に反対されたら、それは大成功の兆しかも知れません。

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 【不満を言う前に結果を出す】

不満を言うのは無能の証です。

不満から得るものなど有りません。

あなたは、どうですか？

愚痴や不満を言う前に、やる事をやって結果を出して下さい。

結果を出した上で、会社の方針や、やり方が気に入らなければ、転職でも独立でもすれば良いです。

成功する人は、不平不満を言う前に、結果を出します。

上司が・・・

社長が・・・

商品が・・・

やり方が・・・

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 そんなケチを付けるなら、結果を出してから言って下さい。

結果を出さずに言うのは、負け犬の遠越えと同じです。

結果を出さずに、不平不満を言って転職する人は、一生不平不満を言い続け、成功とは無縁です。

本気で成功する気があるなら、与えられた環境下で結果を出す事です。

何にでも本気。

何にでも全力投球。

本気で全力投球するから、結果に繋がり仕事が楽しくなるのです。

つべこべ言う前に、結果を出して下さい。

結果が全てです。

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【クレーム処理】

クレームが起きた時、私達のような中小企業は、電話に出た人や責任者が対処する訳です。

この対処次第で、お客様が見方にも敵にもなります。

だから苦情処理は、成功の為に最も重要なお仕事の一つです。

苦情の電話には、2種類あります。

それは、クレームとクレーマーです。

クレーマーは論外として、クレームをどう対処すべきか？

成功する営業マンや、出来る責任者は、とにかく謝ります。

それに対してダメな人は、言い訳や自身を正当化します。

ダメな典型は昨日の記事を参考にして下さい。http://attaka-syatyou.com/?p=23825

ひど過ぎる対応だったので、私は二度とここの商品は買いません。

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クレームは成功の為の、絶好のチャンスなんです。

クレームの対応次第で、あなたのファンに出来、大応援団になってくれます。

その為には、一にも二にも謝る事です。

お客様の勘違いかも知れません。

あなたが正しいのかも知れません。

そんな事は、どうでも良いんです。

お客様を怒られたのは、あなたなんです。

その事実だけを真摯に受け止めて下さい。

怒らせたあなたが、100%悪いのです。

だから、謝る。

ひたすら、謝る。

言い訳はしない。

それが、成功する人の行動です。

この時、重要な事は、心の底から謝る事です。

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