成功できない日本人の受け答え
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【遠慮】
遠慮することが、美学だと思っていませんか?
私から見れば、成功しない典型です。
例えば、お先にどうぞと言うと、いえいえと言い遠慮する日本人に対し、外国人は、サンキューと言い満面の笑顔で先に行きます。
先日もありました。
隣のお客様から、宜しければどうぞと言ってケーキをお出ししたところ、いえいえ申し訳ないのでと言うのです。
要らないと言う感じでもないので・・
甘いものを嫌いですか?
好きです。
では、どうぞ。
あっちのお客様は大丈夫なんですか?
と、今度は違うテーブルに遠慮するのです。
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別の日に、同じ場面が有りました。
違うテーブルで誕生日がありケーキのおすそ分けをしたところ、有難う御座いますと言い喜んで受け取ってくれました。
その上、ケーキをくれたテーブルに行きお礼を言っていました。
この方は、安定企業を作った成功者です。
どちらが気持ちが良いかと言うと、後者決まっています。
ケーキをあげた方も、あげて良かったと感じているはずです。
もし本当に食べたくないなら、もうお腹いっぱいなのでお気持ちだけで、と言えばいいだけの話です。
ここが、成功者と成功しない人の典型的な違いです。
嬉しければ、素直にありがとうと言って下さい。
要するに自分の気持ちに素直に、YES・NOをはっきり言える人こそが成功するのです。
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2021年8月13日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
泥臭い昭和の営業スタイルの良さ、長く安定企業を作るコツ。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【人対人】
先日ある上場企業を作った社長と話をした時に、『今の人たちは可哀想だよね』と言っていました。
何故か?
インターネットの普及で便利になった上、コロナでテレワークが主流になり、直接相手と会う機会が減ったからだと言うのです。
私も同感です。
彼も言ってましたが、私たちの時代は泥臭いですが、汗をかきながらお客様に会いに行き、それによって一生懸命さが伝わり、深く濃い関係が作れました。
人間は失敗やミスを犯すものです。
そんな時でも、お客様と深く濃い関係が作れているから、謝ることで許してもらえたのです。
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それが、今の時代はネットを介して、淡々とビジネスだけの会話をするから、深く濃い関係が築けずトラブルを起こすと、簡単に切られてしまいます。
便利になってプラス面もあれば、マイナス面もあると言う事です。
私は、昭和の泥臭い営業が大好きです。
お客様に誘われ30年間毎晩のように飲みに行き、その結果信頼関係を築き深く濃い関係になり、安定した顧客になって頂けました。
今日の話しは、時代遅れかもしれませんが、あなたが成功する上でお客様と深く濃い関係を築く事は大切なことです。
ネットの普及で便利な時代かも知れませんが、定期的にお客様と会い、深く濃い人間関係を作ってください。
それこそが、安定した顧客を作り、あなたの会社の大きな柱となるのです。
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2021年8月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:成功法則
大手の冷たい対応こそが、ビジネスチャンス
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
1週間も待たせて、結果がこれです。
ココに、中小企業のビジネスチャンスがあるのです。
大手が相手にしない小さな会社に対して、小回りの利くサービスで勝負すれば勝てるはずです。
よく地域密着の成功例に出される、町の電気屋さんと同じです。
電球1個からでも替えに行くから、地域のお年寄りたちに重宝され繁盛する訳です。
私たち中小企業は、価格や仕組みでは大手には勝てません。
しかし、真心込めたお客様に寄り添うサービスでは、勝てるはずです。
成功の為に、面倒な事でもお客様が喜んでくれるなら、率先して喜んでやる癖を付けて下さい。
そうすれば、お客様の心を掴めて、成功出来るはずです。
大手とは違う目線で戦って下さい。
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2021年8月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:反面教師