橋下徹大阪市長が代表を務める大阪維新の会から除籍(除名)処分を受けた上西小百合衆院議員

橋下徹大阪市長が代表を務めるの大阪維新の会から除籍(除名)処分を受けた上西小百合衆院議員(比例近畿)は、「議員辞職はせず無所属で国政に邁進(まいしん)する」と発表した。

橋下徹大阪市長が、議員のモラルで身を引くように伝えると、法に触れない限りは議員の職は失わないと、上西小百合衆院議員は反論した。

議会を欠席し、会食やショーパブ、そして、京都へ行った行動を考えれば、政党のトップとして橋下徹大阪市長の決断は素晴らしい。

国会議員は、私達の代表であり、私達の税金で給料をもらっている事を考えれば、責任感ある行動が求められるのは当然だろう。

比例区で選出された議員が、政党を除名されて議員を続けるケースが多々あるが、皆様は、どう考えますか?

比例区と言うのは、国民が政党に入れた貴重な一票で、政党除名=議員辞職とルールを改正するべきじゃないだろうか?

以前、小沢一郎議員が、国会議員を半分にすると言ったが反対が多く実現できなかった、除名=辞職も議員に不利なルールだから改正は出来ないのだろうか?

日本を良くする為に、国会議員になった方々の活躍に期待したい。 

経営者にも、法に触れないからよりも、社会に対するモラルを持った行動を経営が必要だろう。

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