【設立当初は、ワンマン経営】

【設立当初は、ワンマン経営】

私が初めて入った不動産屋は、超ワンマン経営で、社員の意見など聞かない。

売上が全てで、輪を重んじる事などない、隣に座っている社員ですら敵って雰囲気でした。

その為、力のある社員は、どんどん独立して行き、会社は大きくなって行かない。

私は、その会社を反面教師として、自分が会社を作る時は、輪を重んじ、社員の意見を聞く会社を作ろうと決めた。

しかし、これが間違えだった。

会社の土台を作るうえで、ワンマン経営は重要だと、独立して気付かされた。輪を重んじる事で、社内の雰囲気は良くなるが、売上が伸びない。

私が、独立して伸び悩んでいた頃、私が勤めていたワンマン社長の会社は、どんどん大きくなって行った。独立当初は、特に、社長が、社員をガンガン引っ張って行く必要がある。だから、ワンマンと言われる位が良い。


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