阿波踊りバトル、徳島市遠藤彰良市長vs阿波踊り団体

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 徳島市遠藤彰良市長と阿波踊り団体の対立

徳島観光協会による累積赤字4億円にも上る乱脈経営に、徳島市が見切りを付けた

そこで、今年の阿波踊りの運営を、市が行う事になった

今まで4ヶ所ある有料席の一ヶ所で、阿波踊りのクラスマックス『総踊り』を行なって来た為に、総踊りの無い席が売れ残る

市長は、黒字にする為に、総踊りを中止し、4ヶ所に分散して踊る事を決定

阿波踊りの団体は、市長を無視して一般会場での総踊りを決行

有料席の販売数は?

昨年までが6割で、今年は5割と昨年以下

成功する経営者なら、明らかに間違えた策だと分かるはずです

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 市の補助金もあるのに、借金を膨らませた観光協会は論外だし、今回の市長の決断は素晴らしい

ところが、その後の運営が素人すぎた

利益を上げる為に必要な事は?

売上を伸ばす事と、経費削減です

売上を伸ばす為に必要なのは?

お客様です

お客様にお金を払わせるには?

お客様の欲求を満たす事です

メインが総踊りなら、総踊りを売りに集客する事を考えるのが成功する経営者です

①総踊りを4ヶ所全ての有料席で行う

②総踊りを踊る場所の有料席を増やす

③総踊りを行なう席の客単価を上げる

そもそも、阿波踊りのメインが総踊りなら、それを無くす?

その発想がお客様目線では無い訳です

ビジネスで成功したければ、お客様目線です

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