独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です

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 先日、富士山を世界遺産にする事を熱望した張本人、平林会長にお会いしました。

この方が、小田全宏先生を動かさなければ、今でも富士山は世界遺産にはなっていない。

本気の夢は叶う。

平林会長は、富士山が大好きで、自身の誕生日も2月23日でフジサンという事も有り、どうしても世界遺産にしたかった。

成功する人は、どうすれば夢を現実に出来るか？

それしか考えていない。

そこで、人望もあり人脈もある小田先生が浮かんだ。

小田先生の口癖『私の前で不可能と言うな』です。

小田先生なら何とかしてくれる、そう考えお願いに行った。

小田先生は、普通に富士山は好きだが、世界遺産にしたい程ではないので、断った。

ここで、普通の人は諦める。

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 成功する人は違う。

平林会長は、ゼロから上場企業を作った方です。

社員数人しかいない時から、上場するといい続け、本当に上場させた。

だから、一度断られたくらいでは諦めない。

小田先生曰く、何度断っても、何事も無かったように『ところで富士山の件は・・・』といい続けられ、引き受ける事になったと言う。

受けたからには、不可能はないのが小田先生だ。

中曽根元首相を名誉会長に、自然遺産がダメと分かれば、文化遺産としてならと考え動いた。

そして、10年、平林会長の夢は現実になった。

あなたも、成功だけを信じ行動して下さい。

夢は叶うんです。

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