業績低迷の原因に共通点がある

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 『成功したければ人材育成』

業績悪化の理由は?と低迷している会社の中間管理に尋ねると・・・

景気の悪化、人材不足、競合店の出店、政治の舵取り・・・色々出て来た。

違います。

人材育成が出来ていないからです。

年商1000億円を超える企業なら、今、出て来た理由による影響はあるでしょう。

しかし、ほとんどの会社の低迷の原因は、人材育成にあるんです。

企業は人です。

トップの器です。

大企業だって、トップが変わるだけで業績改善が出来る訳です。

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 成功を継続したければ、経営者自身が学び続け成長する事、各部門の責任者や店長や管理職を教育し成長させる事です。

実は5000億円企業になっていた日本マクドナルドだって例外ではなかった。

カリスマ経営者、藤田田さんが引退し4年、日本マクドナルドは赤字になった。

そこで、アメリカ本部は、原田泳幸氏を引き抜き社長にした。

原田社長が、各部門の責任者から赤字の原因をヒヤリングすると、口を揃えて・・・

過剰店舗が原因で一店舗あたりの売上が下がっているから、赤字店舗を閉める事で黒字回復が出来ると言った。

しかし、原田社長は、一店舗も閉める事なく、広告宣伝費を抑え、その分を1年間店長教育に充てる事を決めた。

その結果、1年後から売上を伸ばし黒字回復に成功した。

成功したければ人材育成です。

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