同じ行動なのに、方や喜び、方や反発を買う、何故?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 『喜んでもらう為が、裏目になる事もある』

先日、知人が家族を連れてディズニーランドに行ったらしい。

春休みで、大混雑の中、ファーストパス等を上手く使い、十数個ものアトラクションを楽しめたと言う。

子供達は大喜びで、父親としての威厳が保てたようだ(^。^)

その話を聞き別の知人の話を思い出した。

同じ事をしたのに奥さん子供が、二度とお父さんとは行かないと言った。

その知人家族は、九州から旅行で来て、ディズニーランドに行った。

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 私の知人(お父さん)は、奥さん子供に喜んもらおうと、ディズニー攻略法を研究し、やっぱり十数個のアトラクションを制覇したようだ。

では、何故、前記した家族は喜び、後者家族は二度と行かないと言ったのか?

相手目線です。

対人関係を上手く行かせるには、相手目線です。

ビジネスを成功させるのも、家族と良好な関係を築くのも同じです。

前家族は、沢山乗る事を望んでいた。

後者家族は、のんびりしたかったのに、沢山乗る為に走り回り、疲れただけで、全然楽しめなかったと言う。

相手が何を望んでいるのか?

ここを理解し、行動するから成功するのです。

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