独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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巨人、悔しかったね～とお客様に言われた営業マンが、私は野球は見ないんですよ、と答えました。

あなたはこの返答を、どう思いますか？

ダメ営業マンの典型です。

趣味の問題だから見る見ないは、どうでも良い事です。

あえてお客様の会話を、拒否するような事を言う必要はないんです。

人は自分の話に、賛同してくれる人に好感を持つものです。

賛同すれば、もっと話しをしてくれるはずです。

お客様との会話がはずめば、それだけコミュニケーションが取れます。

悔しかったね～、そうですね、で良いんです。

そうすれば、お客様は、続きを話し出すはずです。

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自分は興味が無い訳だから、見ていないので内容は分からないはずです。

だったら、私は昨日は観ていないので詳しく教えて下さい、と言えば良いのです。

そんなシーンが有ったんですか、残念ですね・・・と言えば、もっとお客様は話をしてくれるはずです。

成績の良い営業マンは、この対話力があるから成果をあげる事に成功するのです。

聞き出す力です。

対話が苦手と言う人は、何か話さなければと考えるからダメなんです。

そうではなくお客様の話を、うなずきながら興味を持って聞けば良いだけです。

成功したければ、お客様の話しを聞く事に徹してみて下さい。

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