骨肉の争いは他人事では無い。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【骨肉の争い】
今日は成功の為の話と言うより、知っておいた方が良い現実をお話しします。
私は不動産業界で30年以上仕事をし、有難い事に多くのお客様方と長いお付き合いをさせて頂いております。
そこで出てくるのが、相続です。
ドラマに出て来るような、骨肉の争いを何度も見てきまさた。
旦那さんが亡くなり母子で最高裁まで争ったケースも有ります。
父親が死んだ途端に兄弟3人が、それぞれ弁護士を立てたケースも有ります。
一般的に1番多く、他人事では無いケースをお話しします。
いづれ両親のどちらかが他界し残された親の面倒を、誰かがみるはずです。
その親も他界し、相続が始まります。
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面倒を見た子供は、自分が多く相続させてもらって当然と考えるのですが、親の面倒すら見ない兄弟にそんな情は通じません。
それどころか、親の面倒見る為に親の預貯金を使ったのに、勝手に使い込んだ分は相続から引かせてもらうと言われるケースが多いのです。
親の面倒を見る為に使ったお金は、大根1本まで家計簿に付けて買った時の明細を貼るようにして下さい。
昔は長男がみて、家もそのままもらって当然でしたが、今はそうはいかないのが現実です。
親の面倒を見た上、相続分を減らされるなんて踏んだり蹴ったりですから、そうならないようにしておいて下さい。
成功の為に、相続で揉める時間も勿体無いので、それを避けるなら相続放棄をお勧めします。
財産は自身で築く。
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