成功したければ頑固親父と付き合う
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【昭和の頑固親父】
私が若い頃は、昭和の頑固親父が他人の子供でも悪い事をしたら本気で叱っていました。
先生に殴られたと言うと、何をしたんだ〜と親からも怒られるので黙っていました。
子供の頃悪いことをして近所のおばちゃんから、灸をすえると言われて、火の付いたタバコを手の甲に押し付けられた事もあります。
先生・地域が一丸となって本気で子供教育に取り組んでいました。
今は、虐待だのと大騒ぎされるでしょう。
手をあげたり体罰をすることが良いとは言いませんが、今は余りにも子供に本気で向き合う大人がいなくなった気がします。
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甘やかされ放題で育った子供達が、そのまま大人になって行くと考えただけでゾッとします。
現に社会人になった子供に変わり、会社へ意見して来たり、病欠の電話をして来る親がいるのです。
だからこそ、独立起業し成功を目指す若者達に、厳しく正しい道を教えてくれる頑固親父が必要なのではないでしょうか。
私が主催する起業塾でも、遅刻を繰り返す者に強く注意しただけで、私は嫌われているとヘソを曲げる者もいました。
それでも、正しい道を教える為に、私は頑固親父となって指導を続けて行きます。
あなたも、本気で成功したいのならば、ガミガミ怒ってくれる頑固親父を避けるのではなく、聞く耳を持って成長して行って下さい。
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