考えさせたて=断り文句と考えるか?購入意欲と考えるかは、あなたの勝手です、成功するのは後者なんです
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【意欲満々】
日本人はNOと言えない人種ですから、断る時に「考えさせて下さい」と言います。
売れない営業マンは考えさせてと言われると、嫌われないように次の連絡まで間隔をあけます。
その結果、お客様の購入意欲がより下がるか、他社の営業マンに取られてしまいます。
成功する営業マンは、考えさせて=購入意欲満々と勝手に思い込みます。
だから、積極的にアプローチするのです。
考える理由は、何処ですか?機能ですか?価格ですか?と積極的に、問題点を1つずつ消して行きます。
断わる理由を摘み取れば、あとは買う方向へ進んで行くだけです。
私は不動産投資物件を販売しています。
不動産投資とは、ワンルームマンションの1室やアパート1棟を購入してもらい、第三者に賃貸し、家賃収入でローンの支払いに充てる仕組みです。
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当時、考えさせてと言うお客様に、考える理由は何ですか?と尋ねました。
良い話だけど、3000万円の買い物を大根を買うように即買いますとも言えないからね~と言われました。
さすが上場企業の常務になられる方は素晴らしいです、普通の人に1度お話しても理解してくれないんです、そんな良い話しは無いと受け入れない方もいます、さすがF常務は凄いです。確かに3000万円は高額ですが、私から見れば大根の方が高いです。何故なら、先程説明させて頂いたように、ローンを払うのは入居者の家賃とF常務が今払われている税金の還付金ですから、F常務の預金を支払いに回す訳じゃなく3000万円の資産を手に入れる事になります、今、決断して下さい、考える理由など御座いません。大根と違い、この物件を他の人に買われたら代わりは御座いません。
私はこう切り返し契約を取りました。
お客様の考えさせては買う気満々だと勝手に考えて、問題点を一つづつ解決し契約を取るまで諦めないのが成功する営業マンです。
やるからに結果を求めて下さい。
あなたが諦めた時点で終わりです。
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