もう駄目だという言う時が仕事の始まり、コレも京セラ稲盛和夫会長の教えです。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【成長の壁】

もう駄目だという言う時が仕事の始まり

これも、稲盛和夫会長からの教えです。

成功への過程で、必ず窮地に何度もぶつかります。

その窮地をどう乗り越えて行くかが、成功者との分かれ道です。

私自身、売上が急激に落ち込み資金繰りに困った事が何度もあります。

このような状況に直面すると、成功しない人は不安や恐怖で立ち止まってしまいます。

しかし、この時が仕事の始まりだと稲盛会長は言っています。

経営者としてのミスを認め受け入れて、周りの経営者や先輩方の助言を聞き入れ、新たな戦略を立てて下さい。

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私も不動産業で独立し、初期の集客はアナログ的な雑誌から、ネットへと変わって行く時期に売上が下がったり、社員が店舗ごと辞めて行ったり、店長が横領したりと、売上が激減する事が多々有りました。

その都度、どうやって建て直すかだけを考え行動したから、今があるのです。

窮地を迎えたとき大切なのは、窮地が自分を試す為の「成長のチャンス」と捉えることです。

「この状況を乗り越えれば、さらに強い自分になれる」と考え、次の一手を本気で考え実践する事で、成長し成功して行くのです。

ピンチはチャンスと言う言葉もあります。

成功を手にする為に、ピンチを単なる成長の壁と考え、経営者としての仕事の始まりと捉えて下さい。

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