社員も不満、経営者も不満、それを解決してこそ成功出来るのです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【ガラス張り+褒める】
ある会社の従業員が、私達がこんなに頑張っているのに、会社が認めてくれないと言います。
そこの社長は、この社員の居る店舗が、言った事もやらず利益が出ないので店舗を閉めようかと悩んでいました。
社員は自分達は頑張っていると言い、社長は利益が出ない赤字店舗だと言っています。
このギャップは、何処の会社にもあるのではないでしょうか?
社員は、会社が儲かっているのに自分達を認めないと不満を口にし、社長は赤字と言う現実を目の当たりにしているのです。
このギャップを埋める事が、会社成功には不可欠です。
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その為には、ガラス張りで社員に収支を見せて、現実を知らせる事です。
家賃、光熱費、材料費、人件費、営業経費等々、社員が思っている以上に、会社の運営費は掛かっている現実を分からせる事です。
その上で、社員は自分達なりに頑張っていると思っているのですから、良いところを見て褒めて下さい。
現実を突き付け、だからもっと売上を上げろと責めても逆効果です。
何故なら、自分達は頑張っていると思っている気持ちは変わらないので、責めるより褒めてヤル気を引き出して下さい。
ガラス張り+褒めるを実践する事で、店舗の社員は一致団結して売上を伸ばす努力をするはずです。
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こんな事をされたら、あなたはどう感じますか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【人の道】
そっちキャンセルして、うちの会に来てよ。
先日、そんな事を言われたんです、と言う知人がいました。
そっちと言うのは私主催の会で、うちの会に来てと言ったのは私の知り合いです。
別の日には、ある会に申し込もうとしたら、それ行かなくてイイので私の会に来て下さい、と言うのです。
同じ日ではないですが、同じ企画だったので自分の方に集客しょうとした訳です。
こちらも知り合い同士です。
両事例共、知り合いなのに相手の集客を邪魔してまで、自分の集客を優先しようとしている訳です。
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見ず知らずの相手なら良いかも知れません。
しかし、知人からお客様を横取りする行為が相手の耳に入ったら、信頼を失うどころか嫌わる可能性も有ります。
現に私の耳に入って来たので、今後その知り合いを私の会に誘う事は有りません。
営業の世界は弱肉強食で、成功したければお客様の横取りするのは当たり前です。
しかし、自分の利益の為に知人を裏切る行為は人の道に反していて、自身の信頼を失うだけです。
長く成功を継続したければ、目先の利益も重要ですが、道徳ある行動をするべきです。
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偉そうに成功を語るなら、まずはココを徹底して下さい。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【徹底】
偉そうに成功を語る前に、当たり前の事をやっていますか?
当たり前の事も出来ないのに成功を語るのは、100万年早いのではないでしょうか?
正直、そんな人が多いから、夢を実現する人は3%しかいないのです。
夢実現は誰にでも出来るんです。
その為に、当たり前のことを継続的にやって下さい。
挨拶は?約束は?時間は?
返信は?お礼は?感謝は?
そんな当たり前の事が出来らようになったら、初めて成功を語って下さい。
当たり前の習慣が出来ているから、成功に必要な習慣も出来て行くのです。
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巨人軍の黄金時代を作った王選手が、毎日宿舎で素振りをし続けたと言う話しは有名です。
宴席の後も宿舎に戻り、素振りする姿に同僚選手は驚いたと言います。
何があってもやり続ける習慣が出来ていたから、世界のホームラン王となった訳です。
本気で成功したいと願うなら、まずは当たり前の徹底です。
コロナがまた広がり始めていますが、普段からキャンセルする輩に限って、コロナを理由にキャンセルして来ます。
成功したければ、守れない約束などすべきでは有りません。
先日も自分で来ると行った者が、連絡もなく店に来ませんでした。
信頼を得るには時間が掛かりますが、失うのは一瞬です。
夢実現の為にも、当たり前が当たり前に出来るようになって下さい。
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