大手で4組なのに当社で30組以上、この差は何故起きたのか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【研究】
私が業績を伸ばしていた頃は、他者の広告を常に見て研究していました。
紙の時代は、新聞折り込みや、不動産やリフォームの情報誌を研究し、ネットが普及してからは、HPやネット広告を毎日沢山みていました。
今は現場を離れ広告も見なくなり、明らかにネット集客では他に遅れを取っています。
あなたが、本気で成功したければ、同業他社で伸びている会社の広告やHPを、見る事を日課にしてください。
そして、良いのが有れば自社の広告に取り入れて下さい。
当社が古い中古物件を買い取って、リノベーション(フルリフォーム)を行い、再販を行っていた時の事です。
超大手不動産仲介会社が販売させて下さいと言うので依頼し、オープンルーム用のチラシの原稿を見せて頂いた事があります。
私は、驚きました。
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私共のリノベーションへの熱い思いが、全然広告に反映されていないのです。
オープンルームと言うのは、販売を目的に物件の中を見てもらう為に行います。
私は担当者を呼んで物件に対する熱い思いを語り、広告に入れるように言いました。
しかし、先方の反応は冷ややかで、『大丈夫です、この広告で集客できますから』と言い、そのまま新聞折り込みを行いました。
結果、来場者は4組でした。
1回のオープンルームでの来場は、一般的に5組前後だから、悪くないと担当者は思ったようですが、成約はしませんでした。
そこで、当社が熱い思いを込めた広告を作成し、自社でオープンルームを行った結果、30組以上が物件見学に来ました。
彼らは大手の看板だけで集客を行い、私は日々他社の良い広告を研究し自社の広告に活かした結果です。
あなたも成功したければ、日々研究して下さい。
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商品短所を隠さずに伝えるのがTOPセールスマンです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【短所を隠さない】
営業マンとして成功したければ、販売商品の短所を隠さない事です。
売れない営業マンは、商品の短所を隠そうとします。
以前、デパートの特設会場に、外国製品の中から光が出る素晴らしいクリスタルの置物が有りました。
触ろうとすると触らないで下さいと、何か不自然に店員に拒まれました。
新品はあるの?と尋ねると箱入りの商品を持ってきたので、この柄が良いのだけどと言うと、店員が箱から出して中身を確認してくれました。
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その時、ちらっと見えたコンセントが日本のとは違う形だったので、これ使えにないじゃない?と尋ねました。
すると、大丈夫です。家電屋に行けば日本のコンセントに合う繋ぎ口が売っていますからと言いました。
私は、買うのをやめました。
もし、この店員が商品の短所にあたるコンセントの事を、先に説明してくれていれば買ったはずです。
これじゃ、買わないんじゃない?と言うと、そうなんです、皆さん同じ事を言います、と言いました。
これが、売れない営業マンの典型なんです。
売れる営業マンは、始めにネックとなるコンセントの対処法を説明して、マイナス面を隠すのではなく解決するのです。
営業で成功したければ、お客様に喜んで頂く為にはどうするべきか?を、優先的に考えて短所は隠さない事です。
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意に沿わない出来事に、あなたは何を感じ、どうしますか?それが成功者との分かれ道です。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【受け入れる】
生きていれば、意に沿わない事だらけです。
思うように行く方が珍しい、そう思っていれば何が起きても受け入れれるはずです。
成功出来ない人は、何で自分ばかりと言います。
成功する人は、受け入れて全てを楽しみます。
以前、南の島に行った時、雨の日が有りました。
当時、私は日焼けが大好きで海で日焼けする為に、南国に行っていたので非常に残念でした。
だからと言って、雨を止める能力もなく受け入れしかなかったのです。
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それまでホテルで過ごした事が無く、初のホテルライフを送る事になりました。
部屋の中で本を読んで、ホテルのレストランで昼食をとり、のんびりと1日を過ごし、何か凄く贅沢な日のように感じました。
以前、ハワイの知人から、これだけハワイに来てホテルでのんびり過ごさないyouはおかしいと言われたのを思い出しました。
何事も、今の現状を受け入れる事から、素晴らしい人生が開けるのだと感じました。
成功したければ、自分の思うようにならない事を嘆くのではなく、受け入れて楽しむようにして下さい。
何が起きても楽しめるかは、あなたの心次第です。
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