独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

ある幹部社員が、パートのAさんが、頑張っているし、長く働いてくれているから、そろそろ、時給５０円UPしようと言うので、社長は、それに応じたと言う。

あなたが、この会社の社長だったら、どうしますか？

ハッキリ言います、無能な社長の典型です。

私自身、以前は、この社長と同じ昇給に応じていました。

長く働いている、頑張っている、こんなのは昇給の理由にはならない。この考えは、会社経営を圧迫します。

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長くや、頑張っていると言うのは、感情です。

成功する経営者が昇給判断する基準は成果です。

会社に、どれだけ利益を上げてくれているか？それが正しい昇給基準です。

会社は遊びではない、幹部社員の感情で昇給していたら経営を圧迫する。

会社が苦しくなったからと減給しようとすれば、猛抵抗にあったり、スタッフ達がやる気をなくしたり、転職を考えだす。

あなたが考えている以上に、働く側は、シビアです。

あなたの感情に付いてくるスタッフなどいない。安定して給料がもらえるから、一生ついて行きますと言うだけです。

嘘だと思うなら、ちょっと給料を待ってもらえる、と言ってみて下さい。残念な現実を見る事になるはずです。 

目指せ、ビルゲイツ～

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ぱるるん、ぱるるん。