経営者の為のブログです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
このブログは、経営者の為に、私が25年12社の実践経営で体験して来た事を元に書いてます。
経営者の為のブログです。
経営者と雇われ側は人種が違うと何度も出てきます。
経営は綺麗事じゃない。
雇われタイプの方が見ると腹が立つ内容もありますので、見るべきじゃない。
あくまで12社の経営を続ける中で、私自身が実体験し、失敗、改善を繰り返し前進してきた事を書いています。
経営者には絶対に役立つ内容です。
社長と言うのは、一つの職種です、業種が違っても、やる事は同じです。
経営者、管理者を目指す方のみご覧ください。
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綺麗事の前に利益です。
経営者は利益を出さなければ、社員もお客様も幸せには出来ない。
慈善事業でもない、利益を出す為に社員に対し、時には怒り、時には褒める必要がある。
ここで重要な事は、心は冷静である事です、感情に任せ怒ってはいけない。
役者になる事です。
怒った方が伸びるシーン、褒めた方が伸びるシーンを見極め演じる事です。
常に冷静である事が、上に立つ人間に必要な資質です。
目指すは、経営の神様、松下幸之助、その為に、生涯学び続ける事を忘れない。
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2015年7月19日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
正しい事を言っているのに
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
正しい事を言うスタッフを、正しくないスタッフ達が悪く言う。
決められた事をやらない者に対し連絡帳に、「◯◯を忘れていましたから今後気を付けて下さい」と書いた事に対し、「そんな事くらい、あの人は本当うるさいよね〜〜」と言っていた。
10名のスタッフの内、2名が間違えを連絡帳に書き、書かれた方々が集まり2名の悪口を言う。
あなたは、どちらの見方ですか?
雇われ側タイプと、管理者タイプです。
雇われ側は、会社のルールを守らないだけじゃなく、正しい人を非難する。
この会社の2名が管理者タイプです。
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成功する人は、他人の間違えを正すだけじゃなく、自分の間違えを素直に認め正す心があるから、成長し成功する。
残りの8名は、正しい事を言われていると分かっているのに、正す気持ちがない上、正しい人を非難するから、当然、成長はしない。
会社の中で、雇われ側タイプ、後者が圧倒的に多い。
あなたが成功者を目指すなら、少数派でも、正しい事、会社の成長に必要な事を多数派に対して言える人間になるべくです。
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2015年7月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
部下は出来なくて当り前
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
経営者や管理者で、出来ない部下に腹を立てたり、怒ったり、嘆いたりする人がいます。
あなたは、どうですか?
何故、腹が立つのか?
ここを考えて見て下さい。
その位、出来て当たり前、そんな事も出来ないの?と思うからじゃないでしょうか?
何度も言いますが、雇う側と、雇われる側は人種が違う。
あなたが、簡単に出来る事でも、彼等にとっては大変なんです。
雇われ側は、管理者のあなたと同じように本気で仕事打ち込こまない、だから当然、あなたと同じように出来ない。
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出来て当たり前じゃなく、出来ないから働いてくれていると考えれば、腹は立ちません。
出来なくて当然です。給料分を、いかに効率よく働かせるかがあなたの役割です。
出来ない部下を、いかに上手く使うか?ここを考えて細かな指示を出す事が重要です。
20年以上前の事だが、パートの女性に、手書きの文章をパソコンで打ってA4でプリントして私の机に置いておくように指示をし出かけた。
戻って机にある書類を見て、彼女に激怒した。
確かに、A4の紙にプリントして机に置いてあった。文章も間違えず打っているのだが、上の方に文字が有り、半分以上余白です。バランスが変、そんな書類をお客様に渡せますか?もっとバランスよく打つでしょ?タイトルを大きく太文字にするとか考えるでしょ・・・
あの頃は、私は未熟な経営者だった、そんな事は出来て当たり前と思っていた。
でも、今は分かる。雇われ側タイプに対し、1~100迄、細かく指示を出さなかった私の責任だと。
部下は出来なくて当たり前と思えば腹も立たない。こちらの意図する結果を出してもらうために、どう指示を出すかが重要って事です。
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2015年7月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り