抵抗勢力に勝ってこそ経営者

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

経営者は、利益を上げる為、また継続する会社を作る為に、新しい事を取り入れる。

雇われ側タイプの従業員は、これを素直に受け入れるか?

NOです。

新しい事を積極的に受け入れる従業員は大切な会社の宝です。

中間管理職を含め雇われ側タイプの従業員は、猛抵抗します。

新しい事を受け入れない理由を、天才?って思うくらいに正当化して理由付けします。

何故?

雇われ側タイプは、失敗したくない、面倒な事をしたくない、この2つの理由から、猛抵抗する。

会社の利益を上げる事より、自分のミスや新たに仕事を増やしたくない訳です。  

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私も何度も雇われ側の猛抵抗に負けた経験が有ります。

じゃあ、好きにしろと責任者に言い、その代り赤字になれば会社は閉めると告げ、社長としての仕事を放棄した事も有ります。

当然、その部署は赤字になり社員は1人、2人と辞めて行きました。

社長の仕事は、利益を上げる為に新しい事を従業員に受け入れさせる事です。

社長が諦めては、その会社に未来はない。

賃貸広告が、雑誌からネットに変わる時、店長が猛抵抗する中、説得に説得を重ね、ネット広告を始めました。

その頃は、同業他社も少なく、ビックリするくらいの集客に成功しました。

雇われ側は、給料をもらって当たり前と思っているが、経営者は利益を上げなければ給料を払う事は出来ません。

その為に、抵抗勢力に勝つ事が経営者の重要な仕事になります。 

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老いは避けられない

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

「老いは避けられない」

誰でもピークを越え下がって行く時が来る。

トップセールスマンでも、金メダリストが老いて行くように、老いは来る。

成果を上げる営業マンも、永遠に活躍する事はない。現場から管理職へと進んだとしても、いずれ会社への貢献度は下がってくる。

それに応じてシビアに年収も下げる事が重要です。何故なら、貢献度が低いのに年収が高ければ、会社は苦しくなるからです。

これが現実の経営です。

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 会社を支えてくれた人を最後まで大切にしたい。この気持ちを否定している訳ではないが、会社を支えてくれた時代には、それに応じた給与を払って来たから、その人は辞めなかった訳です。

成果が老いて来れば、それに見合った賃金評価にする事が、継続する会社の経営者です。

老いとは年齢に関係なく、その人の仕事に対する情熱・やる気の度合いによってやってくる。

それに見合った賃金評価をするのは経営者として当然の仕事です。 

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小さな会社だから事務員は2人必要

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)  

小さな会社なら事務員は2名置く。

小さな会社は、事務員の給料も売上から見れば、かなりの負担です。

ある小さな会社の社長がこんな事を言った。

給料を安く抑えているが、出来る事なら自分(社長)自身でやって事務員の人件費を削りたい位です、と。

小さな会社は、社長自身がトップセールスマンで有る事が多い。だから事務仕事を社長がやるのは、会社にとってマイナスでしかない。

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また、ある社長がこんな事を言う。

事務員が急に辞めたから、営業にも行けず、完全に任せていたから何をすれば良いのかも分からず、大変なんですよ~と。

 そうなんです、小さな会社は1人の事務員に頼りがちで、何らかの理由で退職されると困るのに、社長は利益を生む部署じゃないから重視していない。

居なくなって初めて重要性がわかる。

だから、2人体制を取るべきです、と言うより取らなければダメです。

えっ、1人もやっとで雇っているのに、2人なんて無理、そう思っていませんか?

1人の人件費で2人雇えば良いんです。

例えば、事務員を月給16万円で1人採用するなら、8万円のパートを2人雇えば良い。

10万円で1人のパートに任せているなら、7万円と3万円のパートにして2人雇えば良い。

そして、2人共に事務仕事の全てをやらせる。

そうすれば、1人が辞めても、もう1人補充し、教える事が出来る。

事務員が辞めて、事務仕事の重要性に初めて気付く社長は少なくない。

もし、事務仕事を全てあなたがやる事になったら、売上は下がるのではないですか?

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