独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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【非常識人】

先日、気仙沼の市長を訪問をした時に、市長から再来年の大阪万博に子供達を連れて行って欲しいと言われたので、喜んでと答えました。

すると、皆さんは素晴らしいと褒められました。

何故？

市長が職員に何とかして、子供達を万博に連れて行ってあげたいと言ったそうです。

すると、どの職員も無理だと言い、出来ない理由を並べるそうです。

ABC料理教室と言う会社が有ります。

そこの人気コースで、手作りパンを作るコースがあり、粉から発酵させて焼いて、通常では何時間も掛る工程を２時間のコース内で完成させたのは創業者です。

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 創業者がこのコースを提案した時、全員が無理だと言い出来ない理由を並べたそうです。

両事例とも、成功する人は出来ると言い、やる方法を考えるのに対して、成功しない人は、出来ない理由を並べます。

本気で成功したければ、『出来ない』ではなく、『やる』と、言い切って下さい。

言い切ったら、あとはやる方法を考え実践するだけです。

その思想と行動が結果に繋がり、成功を掴むのです。

常識人は、『そういうもの』とか『仕方ないよね』で終わらせます。

成功したければ、非常識人になって何でも出来ると信じて行動して下さい。

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【アピール】

真面目で一生懸命に仕事をするのに、一向に伸びない人がいます。

私は34年間、不動産会社を営んでいます。

真面目でコツコツ仕事をしているのに、一向に報われない営業マンを何人も見てきました。

なぜ駄目なのか？

お客様に対するアピールが出来ていないのです。

好成績の営業マンは、自身の努力をお客様にもアピールします。

お客様にお願いされた条件の物件を1日中探したとしても、条件に合う物件が出て来なければ、お客様にはその努力は伝わらないのです。

出来る営業マンは、その1日の努力をお客様に連絡して伝えるのです。

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 同じ時間物件探しをしたＡ君と、Ｂ君が居たとします。

Ａ君は物件が見つからなかったので、また明日探すことにします。

Ｂ君は、今日何時間も物件探しをしたけど条件に合うのがなく、こんなのが有ったのですか？とお客様に連絡します。

同じ時間を費やしたのに、Ａ君の努力はお客様には伝わらず、B君は伝えているのです。

それも、ただ探したけど無かったではなく、こんな物件が有りましたと言う事で、本当に探している事がお客様に伝わるはずです。

この差が、結果に直結するのです。

お客様は、Ｂ君にお願いして良かったと思うはずです。

本気で成功したいのならば、やった仕事以上にお客様に対してアピールするようにして下さい。

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【成功する広告作成法】

私が業績を伸ばしていた時、他者の広告を1日何時間も見ていました。

紙の時代は新聞折り込みを見て、ネットが普及してからはネット広告を見て、良い所を真似ていました。

あなたも成功したければ、同業他社の広告を見る事を日課にして下さい。

不動産の販売方法に、物件の内覧をさせるオープンルームと言う方法が有ります。

新聞折り込み広告で、物件の内覧に誘導する方法です。

当社が古い中古物件を買い取って、リノベーション（フルリフォーム）を行い、再販を行っていた時の事です。

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大手不動産仲介会社に販売を依頼した時の、オープンルーム用のチラシの原稿を見せて頂き驚きました、

私共のリノベーションへの熱い思いが、全然広告に反映されていないのです。

私は担当者にその事を伝えましたが、この広告で集客できますからと言い、聞き入れませんでした。

結果、来場は４組でした。

そこで、今度は当社が熱い思いを込めた広告を出したところ、３０組以上の来客が有りました。

何故、こんなに差が出たのか？

彼らは、大手と言う看板だけで広告を作り、私は良い広告を研究して作ったからです。

あなたも成功したければ、同業界他社の広告・HPを毎日見て、良い所を真似たり、時流に乗った広告媒体を作って下さい。 

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