当たり前が、いつの間にか出来ていない事に気付いていますか?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

感謝

【お礼】

成功に必要な事は、ウルトラCではなく、日々の当たり前の積み重ねです。

私は仕事柄20代の頃から、上場企業の役員やオーナー社長に食事に連れて行ってもらう機会が多々ありました。

当たり前ですが、翌日電話をしてお礼を伝えていました。

今のように携帯電話もない時代ですから、アナログ的ですが固定電話です。

今なら、LINEやメッセンジャーで伝える事も出来、便利な時代になりました。

どんな方法でも構わないので、ご馳走になれば必ずお礼の連絡をすると言う事です。

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そんなの当たり前だと言う声が聞こえてきそうですが、本当にそうでしょうか?

ココに大きな落とし穴があるんです。

誰もが初めは、お礼の連絡をしているはずです。

それが、1年2年と長きにわたり、ご馳走になっているうちに、お礼の連絡をしなくなっていませんか?

ご馳走になるのが当たり前になり、お礼の連絡をしなくなっているのです。

実際、私自身が色々な人にご馳走し続けて、実体験しています。

そうなると、例えば大切なお客様との会食に1人だけ連れて行けるとなれば、お礼の連絡をしてくる人を選ぶはずです。

親しき中にも礼儀ありと言うように、成功したければ当たり前の徹底を忘れないで下さい。

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