ゆがんだ意見
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
1人の意見を間に受けるな。
過去に1人の意見を間に受けて、その相手方を怒鳴った事がある。
雇われ側は自分を正当化する事を頭に入れて置かないと大切な部下を失う事になる。
以前、アルバイトが不始末を犯したので、何故そんな事をしたのかと問い正した。
すると、彼を指導している社員の指示だと言う。
その社員を呼び、無茶苦茶怒鳴った。
すると、私がそんな指示をする訳がない、会長が彼を信じるなら私は会社を辞めますとまで言い出した。
確かに冷静に考えれば彼の言い分が正しい事は分かる。
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先日も、グループ間で問題があった。
一方の社員は、相手方の責任だと言う、でもこの社員の言い分を間に受け、過去に腹心の部下を失った経験があるので、もう一方の話を聞くと真逆だった。
危なかった。
あなたが部下や家族の不満を聞く時、必ず両方の話を聞いて冷静に判断するようにして下さい。
人は自分を正当化する生き物です。
その事を理解し行動すれば、良い人間関係、良い組織が作れ成功するはずです。
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2016年8月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
椅子を蹴り怒鳴った社長
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
本部長という肩書きの名刺を頂いた。
商談後、会社に持ち帰り上司に相談して来ますと言われた。
肩書きは何の為だろう?
もっと情けないのは、社長なのに会社に戻り相談します。
え〜、誰に?と思わず聞いてします。
社員達に相談しないで勝手に決めるとうるさいので、と言う。
一見、社員思いの良い社長の様だが、決断出来ない社長って事です。
あなたは、どうですか?
役職にあった決断をさせてもらっていますか?
決定権無し=信頼が無しって事は、その役職は不要です。
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私は若い頃、本部長の肩書きがありながら、お客様宅から、業務電話を入れなければいけない会社に居た。
昔お世話になった社長の所に営業に行った時の出来事です。
交渉が終わり、電話を借りて会社に業務電話をした。
電話を切った後、社長が椅子を蹴飛ばして・・・
國武、そんな会社今すぐ辞めろ、お前は本部長じゃないのか~
本当にその通りです。
本部長にもなって、業務電話を入れなければならないなんて、平社員と同じです。
組織を作り、役職を与えるなら、その役職に合った決定権を与えるべきじゃないだろか?
役職をもらったなら、それに合った決断をさせてもらうべきです。
個人商店から卒業し、成功する為には、組織作りを本気で考える事が重要です 。
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2016年3月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
部下に激怒しているうちは、未熟な経営者
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
雇われタイプと経営者タイプは、別人種です。
だから、経営者や管理者になる人は、雇われタイプの部下に腹を立てているようでは、まだまだ修行が足りません。
どうやって給与分以上に仕事をさせるか?
指示を出す事が重要です。
先日、バイトに・・・
今日、何かやる事あるの?と聞くと、何も有りません、と平気で言う。
経営者タイプで独立を考えている人なら、何もやる事がなければ、今日の指示をお願いしますと言うだろう。
そのバイトに前日指示したやつは終わっの?
いいえ・・・
だったら仕事あるだろ〜と言いたくなるが、これが雇われタイプの実態です。
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使いこなすのはあなたです。
部下の悪口を言っているようでは、まだまだ独立は早い。(^^)
怒りを抑えて、時給以上に働らくような指示が出来てこそ、組織を作る管理者であり経営者になる人材です。
本気で成功を考えているなら、組織作りを本気でやってください。
その為には、雇われタイプに激怒するのではなく、使いこなす事です。
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2016年2月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り