営業「虎の巻66条」(もっと売上UP編26)

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

感謝

これは本の下書きですから出版したら購入して読んで下さい。(^∇^)

 26、福を呼ぶ言葉連発する。

有難う御座います、ありがとう、感謝、ツイてる、ラッキー、絶好調~、素晴しい、イケてる~、ハッピ~、〇〇さんのお陰です・・・

聞いていて気持ちの良い言葉、嬉しくなる言葉、元気が出る言葉を連発して下さい。営業で結果を出す人って、お客様から好かれる人です。そうじゃないでしょうか?何かを買うとしても、何かの契約を行うとしても、どうせ付き合うなら、明るく前向きな人、他人の悪口を言わない人が良いはずです。

付き合いのあった大手の担当者が変わった時の話です。前任者は、凄く明るく前向きなサラリーマンでしたが、後任者は真逆でした。たまに、私の所に顔を出しては、「うちの会社は、昔の組織で年寄りが私達の意見を受入れないんです、将来はないですよ」「〇〇課長が使えないんですよ、何であんなのが課長になったんでしょうね」挙句の果てに「この会社では、私の実力が発揮できません、早く辞めて独立した良いですよね~」と言う始末です。だから、私は担当が変わってから、新たな契約はしていませんでした。どうしても必要な契約だけ継続していましたが、新たな提案が来ても新規契約はしませんでした。だから彼は会社からも攻めらていたようです。前任者は偉くなっていたので、直接私に電話して来て、「担当から聞いていますか?今度のサービスは國武会長の会社には大きなメリットが有りますよ」と言って来ましたが、私はハッキリいいました。「あなたが担当してくれるなら契約するが今の担当者と新規契約をする気はない」と。毎回、愚痴を言う彼にも言いました、「いつ辞めるの?早くやめた方が良いんじゃない?」と。でも、辞めません。あれだけ会社や上司の悪口を言っていても辞めないのです。だったら、お客様の前でマイナスになる言葉を言うべきでないのです。

お客様の前で悪口や愚痴を言うから、契約が取れない事に気付かず、会社、商品に責任転換をしているのです。その証に、他の営業マンも同じ商品を売っているはずなのに、1ヶ月の成績に大きな差が出ているのです。あなたの会社でも、そじゃないですか?同じ商品を売っているはずなのに、売れる人、売れない人の差は出ているはずです。売れる営業マンは、福を呼ぶ言葉しか使いません。

私の奥さんは、何もない普段から私に、ありがとう、ありがとう、と言います。当たり前の事をしても、〇〇してくれて有難う、△△してくれて有難うと口癖のように有難うと言います。毎日、そんなに有難うと言われたら、あなたはどんな気持ちになりますか?私は妻の為に、もつともっと何かをしなければ、もっと喜んでくれる事をやろうと言う気持ちになり、行動します。だから、また、感謝されます。幸運のスパイラルが起きる訳です。

最近、ソーシャルメディアを見ても、ついてる、ついてる、ついてる・・・と連発して書いている人を良く見かけるようになりました。文字で見ても気持ちが良いものです。

成功したから福を呼ぶ言葉を使うのではない、成功する為に、福を呼び込む為に、常に福を呼ぶ言葉を連発する癖を付けて下さい。そうすれば、間違えなくあなたが望む結果が出るはずです。

 お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓

感謝


本日の記事はいかがでしたか?



いつもブログをご覧頂ありがとうございます。
是非、当ブログのの発展のために一日1クリックのご協力お願いいたします。

コメントはこちら



banner01
起業家の夢を叶える「伝説塾」ついに始まる