営業「虎の巻66条」(もっと売上UP編8)

 

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

8、厳しいお客様と、真っ向勝負。

厳しいお客様こそが、あなたを成長させてくれます。そもそも、あなたの思い通りになるお客様だけと付き合っていて、あなたは成長できますか?

NOですよね。

トップセールスマンは、断られてからが勝負だと言う。そして、厳しいを言ってくださるお客様に感謝し自分自身の成長と糧とする。厳しい事を言ってくれるお客様を避けるのか?真摯に受け止め真っ向勝負するのか?で、あなたの今後の人生は180度違ってきます。

私が英会話の教材販売を行っていた時、お客様によっては、私たち営業マンに対し無茶苦茶厳しい事を言う人がいました。そんなお客様に当った先輩営業マンが夜お酒を飲みながら愚痴を言う。その内、お客様の悪口を言い始める。その先輩営業マンはどうなったか?いつまでも成績は上がらず、私らも追い抜かれ会社を去って行きました。色々な会社で同じようにお客様を批判する営業マンを見てきましたが、全員成績は伸びず会社を辞めて行きます。結果が出せない事を、自分自身の責任である事に気付き、お客様の厳しいお言葉に耳を傾けるべきです。

逆に、成績の良い営業マンは、お客様の悪口など言いません。お客様に厳しい事を言われたら、その言葉を真摯に受け止めるだけではなく、受け入れ改善をします。

ある営業マンが、お客様から、「あなたはちょっと暑っ苦しいのよ、もっと髪を短くした方が良いわよ」と言われ、短く刈った方が居ました。元々の髪形も、耳も出ていて、暑っ苦しい髪形ではありませんでした。なのに何故ですか?と私はその方に聞きました。「営業マンと言うものは、白いものでもお客様が黒と言えば黒なのよ。お客様の意見を真摯に受け止め、受け入れてこそ真の営業マンであり、結果を出す営業マンなのよ、厳しい意見を聞き入れ改善する事で契約いただけるなら、髪を切る事なんて簡単な事だし、それが出来ないなら営業マンは辞めるべきだ。坊主にして契約が今以上に取れるなら、俺は喜んで坊主にするけどね。」こんな事を言いいました、これがプロの営業マンであり、トップセールスマンになる方だと感じました。

あなたが、プロの営業マンとしてやって行く覚悟をする事こそが、あなたを成長させる第一歩じゃないでしょうか?お客様に、感謝をする事は有っても悪口を言ってはいけません。もし、あなたの上司や先輩がお客様の悪口を言うようでしたら、反面教師にしてください。私が知る限り、お客様の悪口を言って好成績の営業マンは居ません。

批判され批判し返すのか、真摯に受け止め、改善するのか?その後の人生が180度変わるのは明確です。

ポチッとお願いします↓

有難う御座います。

 


本日の記事はいかがでしたか?



いつもブログをご覧頂ありがとうございます。
是非、当ブログのの発展のために一日1クリックのご協力お願いいたします。

コメントはこちら



banner01
起業家の夢を叶える「伝説塾」ついに始まる